【重要】外来診療休診のお知らせ(3/1~31)

【重要】長津田厚生総合病院 閉院のお知らせ

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【重要】外来診療休診のお知らせ(3/1~31) 【重要】長津田厚生総合病院 閉院のお知らせ

外科(消化器病センター)

2024年3月1日(金)~31日(日)の間は、外来診療は休診となります。
4月1日(月)以降の診療につきましては、現在の場所で新たな医療機関として、内科外来・眼科外来・泌尿器科外来・人工透析・健診センターの診療を行う予定です。(入院診療は行いません。)

外科(消化器病センター)について

内科と外科との垣根を取り払い、消化器疾患に悩む患者様の視点での治療体制を確立する為、平成 25年4月より当院の消化器外科は消化器病センターとして生まれ変わりました。

消化器病センター (外科) では、癌をはじめとする消化器疾患の外科的治療を専門的に行っています。

開腹手術はもちろんのこと、患者様の身体的・精神的負担の少ない腹腔鏡手術をはじめとする最新の治療方法を積極的に取り入れ、患者様の早期の社会復帰をサポートさせていただきます。

また、癌手術のような大掛かりな手術だけではなく、胆石症・急性虫垂炎 (盲腸)・鼠径ヘルニア (脱腸)・痔といった、患者様数が多く比較的容易な手術で治療出来る疾患にもがん手術と変わらない積極的かつ丁寧なスタンスで臨んでいます。

外科(消化器病センター)が目指すもの

消化器外科と消化器内科の2つの診療科の医師が一体となって消化器疾患に悩む患者様の診断と治療にあたります。外科と内科との間で情報の共有・交換等を行いながら治療方針を決定し、患者様が常に最良・最適な治療方法が選択出来るシステムとなっています。

また検査の重複が無くなり、入院中に外科と内科の転科も迅速に行えるようになりました。

消化器病センター(外科)では、消化器癌(胃癌・大腸癌・肝臓癌・胆道癌・膵臓癌)をはじめ、食道から直腸、肛門に至るまでのすべての消化器疾患を幅広く治療しています。

消化器癌の治療

病気の進行度を正確に診断し、日本全国の標準である「がん治療ガイドライン」に沿った外科手術や抗癌剤治療、緩和ケアを行っておりますが、単に画一的な治療をするのではなく、患者様一人ひとりの病状に合わせて、最も適切な根治性と QOL(Quality of Life)の得られる治療法を提案させていただいています。

消化器領域の良性疾患

胆石症(たんせき)や鼠径ヘルニア(脱腸)、ヘモロイド(痔)の治療を中心に、急性虫垂炎(盲腸)や胃十二指腸潰瘍穿孔、腸閉塞などの救急疾患についても保存的治療から手術治療まで柔軟かつ迅速に対応しております。

消化器病センターでの手術は、開腹手術はもちろんのこと、患者様の身体的・精神的負担の少ない優しい手術として腹腔鏡手術を積極的に採用しており、患者様の早期の社会復帰をサポートしています。

消化器病センター(外科)の外来診療は月曜~土曜の午前に行っており、水曜の午前は形成外科の診療も行っています。手術の無い日は、午後も急患対応の診療を行っています。

小回りのきく地域密着型病院の特性を生かして、外来診療で長時間お待たせしたり、手術までの待機期間が長期になったりすることがないように、また、手術日や入院日数など患者様のご希望に出来る限り沿えるように対応させていただきます。

鼠径(そけい)ヘルニア・脱腸の手術

消化器病センター(外科)では、高難度手術に対する技術認定医による多数のヘルニア手術経験があり、入院治療の他、日帰り手術にも対応しています。
→鼠径(そけい)ヘルニア・脱腸の詳細

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