【重要】外来診療休診のお知らせ(3/1~31)

【重要】長津田厚生総合病院 閉院のお知らせ

代表

【重要】外来診療休診のお知らせ(3/1~31) 【重要】長津田厚生総合病院 閉院のお知らせ

お知らせ

当院は2024年3月31日(日)をもって閉院となります。
閉院に先立ち3月1日(金)~31日(日)の間は外来診療(救急、紹介患者応需を含む)は休診となります。
そのため、ご覧のページに掲載されている診療等の情報は、古かったり、既に終了していたりする場合がございますので、予めご了承ください。
※健診センターは3月31日(日)まで通常要務を行いますが、3月分のご予約は終了しております。
※4月1日(月)以降の診療につきましては、現在の場所で新たな医療機関として、内科外来・眼科外来・泌尿器科外来・人工透析・健診センターの診療を行う予定です。(入院診療は行いません。)

【診療情報】網膜剥離(眼科)

<当院は2024年3月31日(日)をもって閉院となります。ご覧のページに掲載されている症状等でお困りの方は、お近くの診療可能な医療機関で受診ください。>

網膜剥離もうまくはくり

網膜がはがれることを網膜剥離といいます。

網膜色素上皮細胞と神経網膜の接着は弱いので、何らかの原因で神経網膜が網膜色素上皮細胞からはがれて、硝子体の中に浮き上がってしまうことがあります。

これが網膜剥離です。

網膜剥離は、裂孔原性網膜剥離と呼ばれる網膜に裂孔(裂け目)を伴うものが一般的です。

網膜剥離

網膜が引っばられて裂け目(網膜裂孔)ができる

剥離した網膜

裂け目から水(液化した硝子体)が入り込み、網膜がはがれてしまう

症状について

網膜剥離の症状

この様な症状があれば検査を受けましょう。

  • 飛蚊症(ひぶんしょう) 黒い点やゴミのようなものがみえる
  • 光視症(こうししょう) 眼の中でピカピカと光ってみえる
  • 視野欠損 見えてるものの一部がみえない
  • 視力低下 見たいものがはっきりみえない

間違いやすい症状-加齢にともなう眼の老化現象
心配なことがあれば医師に相談しましょう。

検査について

検査を受けて早期に発見しましょう。

眼底検査

もっとも大切な検査は眼底検査です。

これは、点眼薬で瞳孔を開き、眼底の様子を調べる検査です。硝子体出血などで眼底が見えないときには、超音波検査を行います。

視野検査

見えない部分の位置を調べる検査です。見えない部分と、病変の部分は対応しています。

手術の種類について

網膜に裂け目ができる・・・光凝固術(光凝固術) 

 
  • 裂け目の周囲をレーザー光でふさぐ

液化した硝子体が裂け目に入り込み、網膜がはがれる・・・網膜復位術

  • 剥離した網膜を元の位置に戻す

網膜に裂け目ができたときに血管から硝子体に出血する・・・硝子体手術

  • 出血によって濁った硝子体を取り除く

眼科の御案内

不安な悩みのある方、症状のある方、検査をご希望の方は当院眼科をご相談ください。

眼科のご案内

前のページに戻る

長津田厚生総合病院

お電話での問い合わせはこちら

平日 8:30~17:00、土曜日 8:30~13:00

<総合案内>
代表:
<健康診断や人間ドック等のご予約やご相談>
健診センター(直通):

PAGETOP