お知らせ

【診療情報】急増する逆流性食道炎。症状、検査、治療は?(消化器内科)

逆流性食道炎とは

逆流性食道炎とは、胃液が食道に逆流して、食道に炎症を起こす病気で、最近急増している病気の一つです。

逆流性食道炎

本来、食道と胃のつなぎ目は筋肉の働きで閉じていますが、それが何らかの原因でゆるんでしまうと胃の内容物が食道に逆流します。

胃の内容物は胃酸により強い酸性ですが、食道は胃酸に対しての防御機能が無いため、炎症を起こしてしまいます。これが逆流性食道炎です。

逆流性食道炎の原因

食生活の欧米化や、肥満、飲酒等が原因とされています。また、ピロリ菌の除菌治療も原因の一つとされており、除菌治療を受ける方が増えた事で逆流性食道炎の患者さんは更に増加しています。

患者さんの数はここ20年ほどで約5倍に増加しており、当院でも多くの患者さんが治療を受けています。

症状について

症状としては、胸焼けや呑酸(胃酸が口の中に上がってくる感じ)等ですが、ほとんど症状が無かったり、咳だけが続いたりする事もあります。

検査について

診断は症状と内視鏡検査(胃カメラ)により総合的に判断します。

治療について

治療は生活習慣の改善と、薬物療法です。日常生活では、脂っこいものや、甘いもの、刺激の強いもの等は控えてください。また食後すぐに横になると重力の関係で逆流しやすくなりますので、食後1-2時間は横にならないようにしましょう。

薬物療法は主に胃酸の分泌を抑える薬を使用します。基本的には1日1回の内服薬で、大きな負担無く治療出来ます。

消化器内科(消化器病センター)のご案内

不安や悩みのある方、症状のある方、検査をご希望の方は当院の消化器内科(消化器病センター)へご相談ください。

消化器内科(消化器病センター)のご案内

前のページに戻る

長津田厚生総合病院

お電話での問い合わせはこちら

平日 8:30~17:00、土曜日 8:30~13:00

<外来受診等について>
代表:
<健康診断や人間ドック等のご予約やご相談>
健診センター(直通):
<透析についてのご相談>
透析センター(直通):

PAGETOP