

令和3年度
現在、一般接種予約者(当院かかりつけ患者様以外)につきましては、現時点でいっぱい(満員)となっております。詳しくは健診センターへお問い合わせください。
はじめに
毎年インフルエンザワクチン予防接種を受ける事により、かかりにくくなり、かかった場合でも軽くすみます。特に高齢者の方は、抵抗力が弱い為、予防接種を受けていただくく事をお勧めします。
ワクチンを接種する事で、インフルエンザウイルスの抗体ができ、発症を減少させ、感染した場合でも重症化するのを防ぎます。
関連するお知らせ
接種期間
2021年10月22日(金)~12月24日(金)予定2022年1月31日(月)
対象者
当院かかりつけ患者様※ | ご予約をされている方: | 月曜日~土曜日 診療時間内 |
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ご予約がない方: | 月曜日~金曜日 午前11時迄 | |
一般の方 | 健診センターにて毎週金曜日午後のみ(要予約) |
※かかりつけ患者様とは定期的に当院で受診されている方となります。
接種回数
1回となります。
接種費用

費用 | 横浜市に住民登録がある65歳以上の方※ | 2,300円(税込) |
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一般の方 | 4,000円(税込) | |
お支払い方法 | 現金のみ |
※昨年度は県の補助事業により個人負担金が無料となりましたが、今年度は従来通り一部の方を除き有料です。
接種場所
かかりつけ患者様 | 外来中央処置室 |
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一般の方 | 健診センター |
接種に必要なもの

住所、氏名、年齢が確認できるもの(運転免許証や健康保険証など)をお持ちください。
ワクチン接種を受けることができない人

- 明らかな発熱(37.5度以上)を呈している方
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
- インフルエンザワクチンの接種液の成分によって、アナフィラキシーショックを起こしたことがある方(アナフィラキシーショック:通常、接種後約30分以内に起こる激しいアレルギー反応のこと)
- ワクチン接種を受ける際に、医師と相談が必要な人
- その他、医師が不適当な状態と判断した方
※ご不明な点は、当院かかりつけ医または健診センターまでご相談ください。
ワクチン接種を受けた後の注意

- 接種後30分間は急な副反応が起こることがあるため、医師とすぐに連絡が取れるようにしてください。
- インフルエンザワクチンの副反応は24時間以内に多く出現するため、この間は体調に注意しましょう。
- 入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。
- 接種当日は激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
新型コロナウイルスワクチン関連

新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは、同時に接種できません。片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。詳しくは 下記の厚生労働省HP をご覧ください。
参考(外部リンク):新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
よくあるご質問
- 接種当日
インフルエンザに関する一般的なQ&Aについては、厚生労働省HP「インフルエンザQ&A」をご覧ください
その他参考情報
長津田厚生総合病院
お電話での問い合わせはこちら
平日 8:30~17:00、土曜日 8:30~13:00
- <外来受診等について>
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当院では新型コロナウイルスワクチン接種の、お電話でのご予約・お問い合わせは受け付けておりません。 多数のお問い合わせをいただいておりますが、各自治体の相談窓口やホームページなどをご確認ください。
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