予防接種終了のお知らせ
当院における、本年度(2022年度/令和4年度)のインフルエンザワクチン予防接種は終了いたしました。
2023年1月31日(火)


2022年度(令和4年度)
はじめに
毎年インフルエンザワクチン予防接種を受ける事により、かかりにくくなり、かかった場合でも軽くすみます。特に高齢者の方は、抵抗力が弱い為、予防接種を受けていただくく事をお勧めします。
ワクチンを接種する事で、インフルエンザウイルスの抗体ができ、発症を減少させ、感染した場合でも重症化するのを防ぎます。
関連するお知らせ
横浜市 高齢者インフルエンザ予防接種
高齢者インフルエンザ予防接種に関して、厚生労働省の通達により、横浜市においても実施期間の延長(令和5年1月31日まで)が発表されていますが、協力医療機関である当院も延長を行っています。
接種ご希望の方は、当院健診センターまでお問い合わせください。
接種期間 | 2023年1月27日(金)まで |
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接種時間 | 毎週金曜日 午後13:30 |
接種場所 | 健診センター |
接種費用 | 2,300円(税込) ※横浜市に住んでいる接種時に65歳以上の方 |
予約 お問い合わせ時間 |
月曜日~金曜日/8:30~17:00、土曜日/8:30~13:00 *日曜・祝日は休み |
※ご予約が定員に達しましたら終了となります。予めご了承ください。
接種回数
1回となります。
接種費用

費用 | 横浜市に住んでいる接種時に65歳以上の方 【参考(外部リンク)】高齢者インフルエンザ予防接種 横浜市 |
2,300円(税込) |
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一般の方 | 4,000円(税込) | |
お支払い方法 | 現金のみ |
接種に必要なもの

住所、氏名、年齢が確認できるもの(運転免許証や健康保険証など)をお持ちください。
ワクチン接種を受けることができない人

- 明らかな発熱(37.5度以上)を呈している方
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
- インフルエンザワクチンの接種液の成分によって、アナフィラキシーショックを起こしたことがある方(アナフィラキシーショック:通常、接種後約30分以内に起こる激しいアレルギー反応のこと)
- ワクチン接種を受ける際に、医師と相談が必要な人
- その他、医師が不適当な状態と判断した方
※ご不明な点は、当院かかりつけ医または健診センターまでご相談ください。
ワクチン接種を受けた後の注意

- 接種後30分間は急な副反応が起こることがあるため、医師とすぐに連絡が取れるようにしてください。
- インフルエンザワクチンの副反応は24時間以内に多く出現するため、この間は体調に注意しましょう。
- 入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。
- 接種当日は激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
新型コロナウイルスワクチン関連

令和4年7月22日に開催された国の審議会において、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能と判断されましたが、当院では原則、同時接種は行っておりません。
→インフルエンザワクチンと同時接種は可能ですか?(よくあるご質問/新型コロナワクチン接種)
参考(外部リンク):新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
よくあるご質問
- 接種当日
インフルエンザに関する一般的なQ&Aについては、厚生労働省HP「インフルエンザQ&A」をご覧ください
その他参考情報
長津田厚生総合病院
お電話での問い合わせはこちら
平日 8:30~17:00、土曜日 8:30~13:00
- <外来受診等について>
- 代表:
当院では新型コロナウイルスワクチン接種の、お電話でのご予約・お問い合わせは受け付けておりません。 多数のお問い合わせをいただいておりますが、各自治体の相談窓口やホームページなどをご確認ください。
- <健康診断や人間ドック等のご予約やご相談>
- 健診センター(直通):
- <透析についてのご相談>
- 透析センター(直通):