当院のリハビリテーション科による『偏平足へのテーピングの巻き方』動画を公開しました。
偏平足とは足の裏の土踏まずの部分が潰れて、足の裏が平らになった状態です。
大人になってからの偏平足には注意が必要です。
場合によっては踝(くるぶし)あたりに痛みが出たり、足の裏がだるく感じたりすることがあります。
治療としては、足の指の筋力訓練や、土踏まずの高さを補うような靴の中敷きを作るのが一般的ですが、今回はテーピングでの対応策をご紹介いたします。
※伸縮性のあるテーピングをご用意してご覧ください。
→『偏平足へのテーピングの巻き方』動画はこちら(Youtubeを開きます)