院内研修として2020年8月27日より4回にわたり、講師に横浜市立大学の国際商学部・国際マネジメント科 吉永 崇史先生と、医学部看護学科・看護管理学 勝山 貴美子先生を招き、対話型組織開発研修を開催しました。
(今年度、横浜市立大学の教員地域貢献活動支援事業として承認されました)
研修は、限られた人員のなかで個々の潜在能力を引き出し、協働意欲を高め、組織的に新たな知を生み出すことを目的とし、看護師・臨床工学技士・作業療法士・臨床検査技師・事務の皆さんに参加いただきました。
多職種による継続的な対話(当たり前にとらわれない新しいアイディアを生み出し共有する)から、自身が所属する組織を開発していく(=より良い組織にしていく)ためにはどうすればよいかについて、実践的に(実際の業務上の実践経験と組み合わせることで)学びました。
現在は、研修参加者のインタビューを実施中です。
今後は、インタビュー結果をよりよい組織づくりに取り組んでいきます。