軽い症状の痔は、生活習慣の改善や薬などで治療も可能ですが、症状によっては手術が必要です。
以前より当院外科では鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術を行っていますが、肛門疾患へ日帰り手術の適応を拡大してきました。
内痔核は良性疾患でもあり、術後の痛みや出血がある程度コントロールできれば、日帰り手術での対応も可能です。
診療情報ページでは、日帰り手術のメリットや検査から手術、術後の通院に関する流れの他、内痔核(いぼ痔)に関する症状や治療に関してまとめています。
ご自身やご家族で内痔核(いぼ痔)のことでお困りの場合は、是非ご覧いただき、当院の外科(消化器病センター)(肛門専門)までご相談ください。