5/23 (木)、新しい内視鏡室への引っ越しが行われ、いよいよ広く新しくなった新内視鏡室での検査・治療がスタートしました。
【内視鏡検査とは】
内視鏡検査とは、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化器疾患等に関して、口や鼻腔から検査用ケーブルを挿入して、病変部の有無、病気の進行具合を調べる検査です。ケーブル先端に取り付けられた小型カメラによって、医師が消化器官の様子をモニターで観察できる為、正確でたくさんの情報が得るのに有効な検査方法です。
内視鏡検査では、検査のみならず様々な治療まで行うことができ、検査機器性能の向上に伴って、病変部の切除など、様々な治療を行えるようにもなってきています。
■新しい内視鏡室の様子