長津田厚生総合病院の眼科では、専門的アプローチで検査・治療の出来る医療機器を揃えて眼科疾患の治療に取り組んでいます。今回は、その一部をご紹介させていただきます。
眼底レーザーは、網膜裂孔、糖尿病性網膜症などの治療を行う医療機器です。
■眼底レーザー
OCT (Optical Coherence Tomography: 光干渉断層計) は、緑内障、加齢黄斑変性症 (AMD: Age-related Macular Degeneration) をはじめとする網膜疾患の早期発見に大きな効果を発揮します。加齢黄斑変性症は、その研究がノーベル賞を受賞した iPS 細胞のいち早い臨床的応用が期待されている疾患でもありますので、ニュース等で耳にされた方も多いのではないでしょうか。
OCT(光干渉断層計)