4 月 10 日、ホテル・ザ・エルシィ町田にて、近隣の医院・診療所・クリニックの先生方をお招きして、バイエル薬品株式会社様との共催で病診連携講演会を開催しました。
消化器病センター (内科) からは萩原医師 (内視鏡室 副室長) が「切除不能膵癌に対し、十二指腸ステントを留置し、一時退院が可能となった一例」と題する講演を行い、心臓血管センターからは高村医師 (心臓血管センター 部長) が「冠動脈疾患カテーテル治療 最近の話題 ~ DCB;drug-coated balloon (2014 年 8 月上市予定) について 昨年度 200 治療を振り返り今後の適応を考える」と題する講演を行いました。
院長からは、長津田厚生総合病院の常勤医の紹介をさせていただき、講演会終了後には、ご参加いただいた先生方との有意義な情報交換の場をもたせていただきました。