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【診療情報】鼠径ヘルニア(脱腸)の症状・手術 ※日帰り手術が可能

長津田厚生総合病院・外科 鼠径ヘルニア・脱腸

長津田厚生総合病院・外科 鼠径ヘルニア・脱腸

最終更新日:

日帰り腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を始めました

日帰り腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を始めました 日帰り腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を始めました

当院では、これまで鼠径ヘルニアに対する日帰り手術は、局所麻酔による鼠径部切開法に限定していましたが、全身麻酔下での腹腔鏡下手術でも行えるようになりました。

腹腔鏡下手術のメリットは、手術後の痛みの少なさ、創感染の少なさ、反対側のヘルニアの有無や治療の必要性を判断できることなどが挙げられてきました。

当院の強み1)いざという時そのまま入院できます 当院の強み1)いざという時そのまま入院できます

最近は鼠径ヘルニアの日帰り手術を行っているクリニックが増えていますが、当院の強みは、色々な既往歴をお持ちの患者さんにも対応し、手術中、手術後に、予定外の事象が発生した際や、「やはり1日くらい病院で様子をみたい」と感じた時に、そのまま入院できることです(※日本麻酔科学会が定めた、「日帰り麻酔の安全のための基準」には、安全に日帰り手術を施行する要件の一つとして、「入院できるベッドを持っていること」が挙げられています。) また、術後に処置が必要な際も、そのまま当病院で処置を行うことができます。

当院の強み2)指導医レベルの経験豊富な外科医が執刀 当院の強み2)指導医レベルの経験豊富な外科医が執刀

一般的な他の病院との違いは、若手医師ではなく指導医レベルの経験豊富な外科医が執刀しているところです。(多くの総合病院では、大部分の鼠径ヘルニア手術を若手医師が執刀しています)

クリニックの利点と病院の利点のどちらも備えた治療を提供することが可能 クリニックの利点と病院の利点のどちらも備えた治療を提供することが可能

当院はクリニックの利点(手術までの診察回数や待ち時間が少なく、すべての症例を経験豊富な指導医レベルの外科医師が執刀する)、病院の利点(入院が可能、併存疾患を持っている方にも対応可能、合併症への対応がスムーズ)のどちらも備えた治療を提供することができます。

従来の鼠径部切開法は、腹部の手術歴がある場合(特に前立腺の手術後)、飛び出している腸がお腹の中に戻らない場合、女性で水腫を疑う場合、以前に腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を行い再発した場合などで、腹腔鏡下手術より利点が多いことがあります。

そのため、日帰り手術でも、鼠径部切開法、もしくは腹腔鏡下法のどちらかしか行えない場合は、すべての鼠径ヘルニアの患者さんに最善の対応をすることができません。

このような利点欠点を踏まえ、患者さんのご希望に合わせそれぞれに合った最善の治療を提供させていただきます。

  利点 欠点
病院 ・基礎疾患などがあっても対応可能
・入院可能
・小児でも対応可能な病院がある
・若手医師の執刀がほとんど
・日帰り手術をしていない病院が多い
・待ち時間が長いことが多い
・入院日数を、かなり厳格に決められている病院がある
(1泊2日、2泊3日など)
クリニック ・経験豊富な医師が執刀 (治療成績が平均より良好なクリニックが多い)
・外来から手術までスムーズ
・日帰り手術に特化
・基礎疾患や年齢などで断られることがある
・合併症や不測の事態が発生した際には、救急車等での病院への搬送になる
当院 ・ヘルニア手術を希望するほぼすべての成人患者さんに対応可能(透析している方も可)
・経験豊富な医師が執刀 (治療成績が平均より良好)
・日帰り手術、入院手術のどちらでも、対応可
・腹腔鏡下手術、鼠径部切開法どちらでも対応可
・外来から手術までスムーズ
・ある程度ゆっくり療養したい方(例えば4泊5日など)も対応可
・小児科がないため、小児への手術は行っていない
Q&A
  • 日帰り手術に特化したクリニックでは手術を断られることがある?

    →高齢の方、さまざまな基礎疾患をお持ちの方、ヘルニアが大きい方、これまでにおなかの手術をしたことのある方、両側の手術が必要な方などで、断られることがあります。

    当院では小児の鼠径ヘルニア以外の、ほとんどの患者さんをお受けしています。

  • 経験豊富な医師に執刀してもらうことはできるか?

    →クリニックでは、経験豊富な医師が執刀されると思いますが、一般的な総合病院では若手医師が執刀することがほとんどです。執刀医の指名もできないことが普通です。

    当院ではかならず経験豊富な医師が執刀します。

  • 手術のあと、やっぱり帰るのが心配な時はどうなりますか?

    →クリニックでは合併症など発生した際は、救急車等で提携している病院か他の病院に搬送されることになります。しかし、痛みが予想以上に強い、少しふらつきがあって怖いなどでは、他の病院に入院することは困難です。

    当院では、当日急に希望される時も、そのまま入院が可能です。

 

当院での腹腔鏡下鼠径ヘルニアの治療成績

再発率 0.3%(※日本全国での報告1~3%)※内視鏡外科学会の年次報告より
難治性疼痛 0.3%

鼠径そけいヘルニア・脱腸だっちょうとは

鼠径ヘルニア・脱腸

鼠径(そけい)部とは、太もももしくは足のつけねの部分のことを言い、ヘルニアとは、体の組織が正しい位置からはみ出した状態をいいます。

鼠径ヘルニアとは、お腹の中の腹膜や腸の一部が、鼠径部の筋膜の間から皮膚の下に出てくる下腹部の病気です。一般には「脱腸だっちょう」と呼ばれています。

鼠径ヘルニアは子供の病気と思われがちですが、むしろ成人に多く、手術以外の治療方法がありません。痛みも少なく日帰り治療や短期入院で済む新しい手術方法が普及してきており、生活の質を考慮すれば、積極的に治療した方がよい病気です。

鼠径ヘルニア(脱腸)の原因・症状

鼠径ヘルニア・脱腸 痛み

立った時やお腹に力を入れた時に鼠径部の皮膚の下に腹膜や腸の一部などが出てきて柔らかい膨らみができます。

普通は指で押さえたり横になると引っ込みますが、小腸などの臓器が出てくると不快感や痛みを伴います。

膨らみが急に硬くなったり押さえても引っ込まなくなることがあり、お腹が痛くなり吐いたりします。これをヘルニアの嵌頓かんとんと言い、急いで手術をしなければ命にかかわります。

鼠径部にはお腹と外をつなぐ筒状の管(鼠径管)があり、男性では睾丸へ行く血管や精管(精子を運ぶ管)が、女性では子宮を支える靱帯が通っています。

年をとってきて筋膜が衰えてくるとこの鼠径管の入り口やその近くの腹壁の弱い場所が緩んできます。

お腹に力を入れた時などにここに腹膜が出てくるようになり、伸びた腹膜の中にお腹の中の組織が出てくるようになります。

鼠径ヘルニア(脱腸)になりやすい人

鼠径ヘルニア・脱腸 なりやすい人

鼠径ヘルニアは、乳幼児の場合はほとんど先天的なものですが、成人の場合は加齢により身体の組織が弱くなることが原因で、特に40代以上の男性に多く起こる傾向があります。

乳幼児でも中高年でも鼠径ヘルニアの患者様の80%以上が男性ですが、これは鼠径管が女性は男性より小さく、比較的腸が脱出しにくいためと考えられています。

また、40代以上では腹圧のかかる仕事に従事する人に多く見られます。便秘症の人、肥満の人、前立腺肥大の人、咳をよくする人、妊婦も要注意です。

鼠径ヘルニア(脱腸)の治療

鼠径ヘルニア・脱腸 治療

成人の鼠径ヘルニアは自然に治ることはありません。また、有効な薬や運動療法もなく、手術のみが治せる治療です。

ヘルニアバンド(脱腸帯)を使用している方もいますが、これは鼠径ヘルニアを治すものではなく、外から押さえることで一時的に鼠径ヘルニアの症状を軽くする対症療法です。最近では、ヘルニアバンドは圧迫により皮膚障害や精巣(睾丸)萎縮を招くおそれがあるとされておりお勧め出来ません。

鼠径ヘルニアは良性の病気ではありますが、放置すると嵌頓して緊急手術が必要になることもあります。嵌頓は鼠径ヘルニア患者様に年間1%程度の確率で起こると考えられていますので、嵌頓する前に早めの手術治療を受けましょう。

鼠径ヘルニア(脱腸)の手術について

1.腹腔鏡下手術

腹腔鏡(細い管の先端にカメラが付た手術器具)を使用して手術を行う方法を言います。

実際には、お腹を切開して小さい穴を開け、その穴から筒状の器具を通じて、腹腔鏡とよばれるカメラや鉗子、電気メスなどを挿入します。炭酸ガスでふくらましたおなかのなかで操作を行い、カメラで捉えた映像をモニターに映し出しながら手術を進める方法です。

腹腔鏡手術ではモニターに映った患部を見ながら鉗子や電気メスを遠隔で駆使するため、開腹手術より時間がかかることが多いですが、拡大視効果や気腹圧により出血量は少なくすむことが多いといわれています。

鼠径ヘルニア・脱腸 手術 腹腔鏡下手術
TAPP法
鼠径ヘルニアの場合は5mmから12mmの穴を3ヶ所開けます。そのうちの1つの穴から腹腔鏡を入れてお腹の中を映し、別の2つの穴から入れた道具を操作して手術を行います。
おなかの中では、腹膜を剥離し、メッシュをヘルニアの穴(内側から見るとくぼんでみえます)の周囲に広げて、タッカーという器具で固定します(最近では、固定を必要としないメッシュも使用しています)。最後にはがした腹膜を縫合します。

その他、TEP法や再発鼠径ヘルニアに対するハイブリッド手術、若年者へのLPEC法も状況により選択しています。

2.鼠径部切開法

鼠径部を切開して、ヘルニアの出口をメッシュで覆ったり、組織を糸で縫ったりして塞ぐ

鼠径ヘルニア・脱腸 手術 鼠径部切開法
従来法
鼠径管の入り口を縫い縮め、腹壁の筋肉や筋膜を縫い合わせて補強します。これらの方法では、縫い合わせた部分につっぱりが生じ、術後の痛みの原因になったり、つっぱりの部分が裂けて再発することがあります。
術後の2~3日は安静にして、5~7日の入院が必要です。小児やメッシュが使用できない方に行います。
リヒテンシュタイン法
鼠径管後壁、内腹斜筋、腹直筋前鞘、恥骨結節をメッシュで広く被覆する術式です。欧米で広く普及している術式で、安全に施行可能であり、さまざまなタイプの鼠径ヘルニアに施行されています。当院では縫合固定の必要ないメッシュを積極的に使用し、術後合併症を減らすよう努めています。
手術時間は短く、手術創の大きさは4-5cm程度で術後の痛みも軽く、再発率も従来法より低くなっています。また最小限の固定により術後の痛みや神経痛のリスクも軽減されます。手術時間は約30-60分です。
鼠径ヘルニア・脱腸 手術 リヒテンシュタイン法
ダイレクトクーゲル法
形状維持リングに縁取られたポリプロピレン製の楕円形メッシュで筋膜の内側から腹膜のすぐ外側を広く覆い、鼠径部の弱い部分の全体を一度に補強して腸などが出てくるのを防ぎます。ポリプロピレンメッシュは50年程前から使用され、体内使用の安全性は確立されています。
鼠径ヘルニア・脱腸 手術 ダイレクトクーゲル法
手術創の大きさ、術後の痛み、再発率もリヒテンシュタイン法と同様です。
メッシュプラグ法
ポリプロピレン製のプラグを筋膜の弱い部分に入れて、ヘルニアの出口を塞ぐ方法です。
鼠径ヘルニア・脱腸 手術 メッシュプラグ法
ダイレクトクーゲル法と同様の手術成績です。
現在、長津田厚生総合病院では鼠径部切開法の標準術式としてリヒテンシュタイン法を最も多く行っています。

その他、リヒテンシュタイン法やマーシー法なども状況によって使い分け施行しています。

手術方法の比較

  腹腔鏡下手術 鼠径部切開法
術後の痛み 少ない 強い
小さい 大きい
両側ヘルニアの同時手術 可能 不可能

当院では日帰り手術が可能

日帰り手術ができる理由

麻酔科専門医と協力して、手術中は深く、手術後には体に残らずにすぐにさめる全身麻酔を心がけています。

また、局所麻酔薬を工夫して用いることによって、傷の痛みを最小限にして鎮痛を十分に得るように努めています。

さらに、繊細かつ丁寧にひとつひとつの手術手技を行い、周囲臓器を愛護的に扱うことにより、痛みを極力少なくすることができます。

このため、数時間後には安全に病院を出ることができるようになります。

また、総合病院であるがゆえに、他科での診療や入院治療が迅速に対応できることも、安心して日帰り治療ができる理由であると考えています。

診療の流れ

鼠径ヘルニア・脱腸 手術の流れ

*症状により術前の通院回数が増えることもあります。

当院の鼠径ヘルニア手術が選ばれる5つの理由

鼠径ヘルニア・脱腸 選ばれる5つの理由

長津田厚生総合病院の外科は、鼠径(そけい)ヘルニア・脱腸でお悩みの方、手術を検討されている多くの方から選ばれています。

豊富な手術経験
高難度手術に対する技術認定医による、多数のヘルニア手術経験があります。
→当院の手術実績
日帰り手術に対応
入院治療も可能です。
的確な診断と術式の選択
確実な検査、診察により、患者様に一番適した手術方法(鼠径部切開法または腹腔鏡手術)と麻酔、術後管理を提案します。
麻酔科専門医と連携
麻酔科と連携し痛みと不安を和らげた手術を行います。
→麻酔科のご案内
幅広い診療科とのネットワーク
総合病院なので様々な診療科と連携しています。
→診療科・部門のご案内

鼠径ヘルニア(脱腸)手術の比較

入院期間 日帰り 2~4日間
手術 腹腔鏡下手術・鼠径部切開法 腹腔鏡下手術・鼠径部切開法
麻酔 全身麻酔・局所麻酔 全身麻酔・腰椎麻酔・局所麻酔
前日入院 不要 要(省略可)
入浴 術後3日目から 術後3日目から
仕事復帰※1 手術当日 退院当日

※1 いずれも最短の日数であり、ご病状により変更の可能性があります。

鼠径ヘルニア(脱腸)日帰り手術・Q&A(よくあるご質問)

鼠径ヘルニア・脱腸 よくあるご質問
ほとんどの病院が入院手術をしていますが、本当に日帰りで大丈夫ですか?
日本では鼠径ヘルニアの手術はほとんどの病院で入院して行われています。一般的には3泊から7泊。しかしアメリカやヨーロッパでは逆にほとんど日帰りです。
長津田厚生総合病院では麻酔方法、手術方法を工夫して手術当日に帰宅できるようにしています。
帰宅時の痛みはそれほどでもありませんが、帰宅後の痛みは病院に入院しているときと同じです。手術後のトラブルの頻度も他の手術に比較して低く、また痛みもそれほどでもなく、鼠径ヘルニア日帰り手術は十分可能です。
日帰り手術ができないのはどのような場合ですか?
鼠径ヘルニア以外の重篤な余病がある方です。例えば心筋梗塞や不整脈などの心臓の病気などです。
またヘルニアが大きく戻りにくい方も難しい場合があります。それから手術に対して不安が強い方も無理して帰宅せず入院したほうがよいでしょう。
その見極めを手術前にきちんと行うことが非常に大切です。日帰り手術が無理と判断した場合でも、当院で入院治療が可能ですので、心配はいりません。
また、手術当日の夜に、自宅でおひとりになる方は日帰り手術を避けた方が安全だと言われています。
手術後は歩いて帰れるのですか?
手術後に病院内で歩けるのを確認してからの帰宅になりますので、歩いて帰ることができます。
電車やバスなどの公共交通機関を利用して帰宅される方が一番多いようです。
ただ、痛みは軽い状態とはいえ多少はありますので、可能であればお車(家族の運転による自家用車、タクシーなど)を使用した方が安心かもしれません。
(手術当日のご自身による車の運転は安全上禁止とさせていただいております。)
帰宅後の痛みが心配です。痛いときはどのようにしたら良いのですか?
当日の夜、翌日は傷が痛みます。痛み止めを飲んでいただきます。
それでも痛みが取れない場合は坐薬を使っていただきます。これは入院しているときと同じやり方です。
手術後の入浴は可能ですか?
防水テープを貼るので当日はシャワー、翌々日から入浴していただいております。
日帰り手術のメリット、デメリットは何ですか?
メリットは入院しなくて良いこと。
術後はご自宅で療養できます。入院手術では退院後そのまま仕事に行く方はいらっしゃいません。
日帰りの場合術後3日目には仕事復帰される方がほとんどです。日帰り手術のほうが会社復帰は早くなるのです。
また入院費がかからないので、全体の費用を抑えることができます。
デメリットは術後の痛みや合併症に対する不安です。
入院している場合、不安に思うことがあればすぐに看護師さんが来てくれますが、自宅では自分ひとりです。
当院では夜間は当直医が対応しますので、ご心配なことがあればいつでも連絡してください。

鼠径ヘルニア(脱腸)手術を受けられた患者様の声

  • 手術を受けられた患者様の声・チュウサン 様(外科/鼠径ヘルニア)

    手術を受けられた患者様の声・チュウサン 様(外科/鼠径ヘルニア)

    鼠径ヘルニアの手術を受けました。他の病院で手術日の予約まで済ませていたのですが、説明が充分にされていると思えず、こちらで診ていただき、しっかりと説明していただいたので、こちらで手術を受けることに決めました。 医師、看護師のみなさんが丁寧に対応していただいたおかげで、安心して手術を受けることができました。ありがとうございました。 2021年12月9日 ペンネー .. 続きを読む

鼠径ヘルニア手術のお問い合わせ

鼠径ヘルニア(脱腸)に関するご不明点やご相談、不安や悩みのある方、症状のある方、診察をご希望の方は、当院の消化器病センター(外科)まで、お気軽にお問い合わせください。
※24時間365日、下記のフォームからお問い合わせいただけます。

このシステムをご利用いただいた際の治療の流れについて

  1. STEP1フォームによるお問い合わせ
  2. STEP2当院医師による返信(電話、メール)
  3. STEP3病歴・既往歴・服薬状況等の情報収集、仮手術日決定、初回受診日決定
  4. STEP4初回受診(手術に必要な検査、手術日程の決定、手術についての説明・同意書の取得等)
  5. STEP5(追加検査・外来受診)
  6. STEP6手術

上記の通り、最短1回の受診で、少ない待ち時間で、ご希望の日時に手術を受けることができます。

お電話でお問い合わせの場合

045-981-1201(代表)「外科外来へ」とお伝えください。
※月曜日~金曜日 9:00~16:30、土曜日 9:00~12:30
※電話でのご対応は、難しいこともございますので、できましたらフォームからのご連絡をお願いします。

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