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SDGsへの取り組み

長津田厚生総合病院・SDGs「すべての人に健康と福祉を」

当院のSDGs/これまでの使命と新たな使命

SDGs(エスディージーズ/About the Sustainable Development Goals; 持続可能な開発目標)という言葉を耳にしている方も多いと思います。

その目標は17あり、その3番目に「すべての人に健康と福祉を」と国連本部のウェブページに掲載されてあります。

SDGs 3.すべての人に健康と福祉を

長津田厚生総合病院が与えられた「すべての人に健康と福祉を」という使命は、病院という機能の維持をし続けること。

つまり、

  • 「外来並びに救急患者さんの受け入れ体制を整え続けること」
  • 「入院患者さんの受け入れ体制を整え続けること」
  • 「患者さんが安心して医療を受けられるよう、確かな医療水準の維持を確保し続けること」

であり、これは我々がこれまで果たしてきた使命です。

SDGsと長津田厚生総合病院

しかし、高齢化に伴い通院困難な患者様も増えてきた現状、我々は、

  • 「訪問診療部門を強化し24時間医療提供できる体制を確保」

しました。

そして維持し続けることを新たな使命と致しました。

「すべての人に健康と福祉を」という使命を維持し続けるためには、「Resillience」という言葉の持つ意味である、逆境にしなやかに耐え続け、さらりとかわし、何事もなかったの如くもとへ戻す力を身に着けていかなければいけません。

末永く安心安全な医療を提供し続ける所存ですので、どうか、皆様のお力添えを戴けますよう宜しくお願い致します。

副理事長 戸田憲孝

SDGs(エスディージーズ)とは

2015年9月ニューヨーク国連本部において、193の加盟国の全会一致で採択された国際目標で、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。

2015年12月に採択された地球温暖化対策としての「パリ協定」と両輪になって、世界を大きく変える道しるべとなっています。

SDGsは、先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスが取れた社会を目指す世界共通の目標として、貧困や飢餓、水や保健、教育、医療、言論の自由やジェンダーなど、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を、2016年~2030年までの15年間で達成するという目標になっています。

具体的には17のゴール(目標)と169のターゲットで構成されており、政府や自治体だけでなく、民間企業においても取り組む気運が国内外で高まっています。

1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロ 3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう  

※長津田厚生総合病院では「3.すべての人に健康と福祉を」の取り込みを行っております。

長津田厚生総合病院

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